MSN JAPANがHotmailユーザーのために粋な企画を立ててくれた。その名も「一緒に
過ごそう！後藤理沙のバースディパーティー」。具体的には後藤理沙のバースディパー
ティーへの参加権が抽選で20名に、そのパーティーへの参加に加えて後藤理沙へプレゼ
ントするオリジナルケーキをプロデュースする権利が同じく抽選で1名に与えられる。但し、
後者の応募資格にはWindowsXPを持っていることが加わるので、WindowsMEユーザー
である私はバースディパーティーのみの参加に応募した。当たるといいなぁ。
そこで気になるのが当たる確率。ホットメールのユーザー数は何百万、何千万単位
だろうか。そうするとその中から選ばれる20人というのはかなり貴重な存在。1/46ロトどころ
じゃないよ、全く。まぁ、全世界のユーザーが後藤理沙に会いたいわけではないと思うが、
とにかく私が言いたいのは、こんなチャンスは滅多に無いし、当たる確率も並々でなく
低いが、それだけに是非選ばれたいということ。だが、こういう企画に応募する場合には、
当たった後のことも十分に考えなければならない(当然です)。よそ行きの服を久し振りに
買ったり、理沙さんと何を話すか考えたり、忙しくなるね。「『ガラスの脳』名演でした」いや
それは古いね、「写真集読みました」ちょっとこれは具体性に欠けるね、だいいち写真集
は読むもんじゃないし…あぁ、懸賞に応募する楽しみって、この一時なんだよな。(終)